ヴィリニュス 3日目 2014.11.26 |
2015.01.24 Saturday

ビリニュス3日目の朝も近くの市場で朝食を。
ぴりっとした冷たい空気の中、道路も凍ってつるつる。
時々するっと滑りながら、
「今日は荷物も発送しなくちゃいけないなぁ。」
「この雪と氷の中、どうやって行こうか…。」
「おぉタクシーがあるじゃないか!」
と心の中で自分と会話し、市場目の前に停まっているタクシーを見て「しめしめ」とほくそ笑みつつ、まずはお腹を満たしてから!と宿へ戻りました。
梱包し終わった荷物をキャリーに乗っけて、いざタクシーへ。
ちょっぴり一波乱あったけれど笑、無事に郵便局から荷物を発送出来ました。

その後、一度行って見たかったカフェへ行き、暖まりながらハガキを書いていました。
入り口近くの席では英語圏の(たぶん観光客)人たちがおしゃべり中。
ものすごく大きい声だから、丸聞こえです笑
どんな話をしていたか忘れちゃったけど、活きた英語を聞くのにはもってこい!とばかりに聞き耳を立ててしまいました…。
(というか否が応でも聞こえてくるのですがね笑)
ハガキも書き終わり、ケーキもカフェオレも飲み終わって体も温まり、
「よし!郵便局に出しに行こう!」
と、いざ外へ出たらもう寒い寒い。

郵便局へいった帰りの話はたぶん以前に書いたと思うのですが、
そりゃあもうもうびっくりなすべりっぷりをヴィリニュスで披露しましたよ笑
つるっと滑って「うわ!やばっ!」と(←ここで若干のこっていた運動神経発揮)、尻もちはつかずにすんだけど、コサックダンスのような着地でした。
その一部始終を見ていたであろう遠くにいたおじさんがじーーっとこっちを見ていたので、ちょっと恥ずかしかったけど、大丈夫!って顔をして通り過ぎました。

さてさて、この続きはまた次回!